「見上げれば雄大な北アルプス、見渡せば黄金色の 稲穂、清流には緑のわさび、木々には真っ赤なリンゴ、道を尋ねれば道祖神」

　

長野県のほぼ中央に位置する安曇野は、北アルプスの山々から湧き出た清流によってできた扇状地です。県内有数の観光地・別荘地ともなっており、近年はスローライフを求めて移住してくる人々も多い土地になっています。

安曇野は標高も高く、日夜の温度差があり冷涼な気候のため、農作物の病害虫被害が少なく、農薬を減らした栽培が可能になります。